【正直レビュー】BenQ ScreenBar Halo 2を10ヶ月使った僕の結論|Halo無印からの進化と残念ポイント
※本記事は BenQ さんから製品提供を受けて執筆していますが、掲載内容は僕の正直な体験・感想です。
PCデスクで作業中、部屋全体が暗いと、なんだか気持ちまで沈んでくる感じ、ありませんか?
正直に言うと、僕は「目が疲れる」「消耗してる」という実感はそこまで強くないタイプです。でも、薄暗い部屋でずっとモニターと向き合っていると、「もう少し明るくしたいな」「間接照明とか置いたらオシャレで癒されそうだな」って、ちょっとした憧れが昔からありました。
その憧れに一番手軽に応えてくれたのが、モニターライトでした。
そして今回紹介するのが、BenQ ScreenBar Halo 2。
実は僕、Halo無印(初代Halo) を約1年4ヶ月使ったあとに Halo 2 に乗り換えて、さらに10ヶ月。両方を本気で使い倒してきた立場から、進化したポイントと、僕の環境では「ここは残念だったな」と感じた部分も含めて、本音で書きます。
- Halo無印 → Halo 2 で何が良くなったのか
- 「目に優しい」は本当か?10ヶ月使った僕の正直な体感
- Halo 2 を買う前に絶対チェックしたほうがいい “モニター側の落とし穴”
- 結局、買う価値があるのか?
結論:良かった点・気になった点

長くなるので、まず結論を先に言いますね。
良かった点(5つ)
- フロントとバックを個別に調整できるようになった
- 自動ON/OFFが優秀(リモコンを触らなくていい運用が完成)
- リモコンが電池式 → 充電式(しかもType-C)に進化した
- 照度が数値で表示されるようになった
- Webカメラを載せられる構造になった
気になった点(3つ)
- 「目に優しい」は、正直、僕は体感ゼロ
- Halo無印より暗めに調光されている印象がある
- デザインは、個人的にはHalo無印のほうが好みだった(見慣れたけど)
加えて、僕の環境特有の “落とし穴” がひとつ。これは独立セクション(後述)で詳しく書きます。
ScreenBar Halo 2 のスペック・価格

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 製品名 | BenQ ScreenBar Halo 2 |
| 本体サイズ | 50 × 14.38 cm |
| 照射範囲 | 85 × 50 cm に500ルクスの一貫照度 |
| ライト構成 | 非対称フロントライト + 3ゾーン型バックライト |
| 調光・調色 | 100段階以上、フロント・バック個別調整可能 |
| 自動機能 | 自動調光・自動ON/OFF |
| リモコン | 無線・USB-C充電式 |
| Amazon通常価格 | ¥26,900 |
3万円弱。正直、結構高いです。
購入の経緯と前提
この記事の前提を先に開示しておきます。
この Halo 2 は BenQ さんから提供してもらった製品です。前モデルの Halo(無印)も同じく提供で、2024年2月から使わせてもらっていました。

モニターライト経験
- BenQ ScreenBar Halo(無印): 2024年2月 〜 2025年6月(約1年4ヶ月)
- BenQ ScreenBar Halo 2:2025年6月下旬 〜 現在(約10ヶ月)
- 合計 約2年2ヶ月
ただし正直に言うと、ScreenBar Halo以外のモニターライトを使ったことがありません。なので、語れるのは Halo無印 → Halo 2 への乗り換え経験のみ。これは記事内で何度か比較が出てくるので、先にお伝えしておきます。
ちなみに自費だったら、3万円弱はなかなか手が出せなかった価格帯。提供してもらえてラッキーだったというのが本音です。
Halo無印 → Halo 2 で進化したポイント
ここからが、この記事のメインテーマ。両モデルを使ったからこそ語れる進化ポイントです。
進化①:フロント・バックライトを個別に調整できる
これが Halo無印で一番の不満だったポイント。
Halo無印は、フロント(手元・キーボードを照らす)とバック(背面・壁を照らす)の両方を1つの操作系で調整するしかありませんでした。「フロントだけちょっと暗めにして、バックライトはしっかり点けたい」みたいな細かい調整ができなかったんです。
Halo 2 では、これが完全に個別調整可能になりました。フロント・バックそれぞれで明るさ・色温度を別々に設定できる。地味だけど、毎日使う製品でこの差はかなり大きい。



進化②:自動ON/OFFが追加 → リモコンを触らなくていい

Halo無印には自動調光(明るさを部屋の環境光に合わせて自動調整)はありましたが、自動ON/OFFはなかったんです。デスクに着いたら自分でリモコンを押して点ける必要がありました。
Halo 2 では、デスクの前に座ると勝手に点く、離れると勝手に消える。これがめちゃくちゃ快適で、結果的にリモコンを触る機会がほぼゼロになりました。
ちなみに、撮影時は逆に勝手に消えると萎えるので、自動ON/OFF を切って常時ONに切り替える運用にしてます。
進化③:リモコンが電池式 → 充電式(Type-C)に進化
Halo無印のリモコンは乾電池式で、たまに電池交換が必要でした。Halo 2 はType-Cでの充電式に変わっています。

正直に言うと、僕自身は今のところ感動はないんです。電池交換もしたかどうかも憶えていないくらいの頻度なので、そんなに不便だと思ったことはありません。
でも、これは刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるポイントだと思います。「電池の備蓄をなくしたい」「ガジェットの充電方式を Type-C に統一したい」っていう方は、進化の価値を感じやすいと思います。
進化④:照度が数値で表示される

リモコンの操作画面で、現在の照度がルクスの数値で見えるようになりました。「今、デスクの明るさはどれくらいなのか」が一目でわかるので、「もうちょっと暗くしたいな」みたいな感覚的な調整がやりやすいです。
進化⑤:Webカメラを載せられる構造に

これは僕が個人的にしみじみ感慨深いポイント。
Halo無印の頃、YouTube のコメント欄で「カメラ載せられないモニターライトを買う意味あります?」みたいなアンチコメをもらったことがあるんです。当時は「まあ、Webカメラ使わないし、デスクの雰囲気アップが目的だからいいんだ…」って心の中で答えるしかなかった。
それが Halo 2 では、ライトの上にWebカメラを載せられる構造になっている。これでもう、あのアンチコメは論破できる。地味に気持ちのいい進化です(笑)。
実際に使ってみた使用感

設置はワンタッチで終わり
Halo無印と同じく、装着はワンタッチで完了。モニターの上に挟むだけで、固定具合も安定しています。Dell U2723QE-A に装着してますが、特に苦戦するポイントはありませんでした。

フロントライトは手元がしっかり明るい
メインの目的だった「デスク周りを明るくする」は完璧。キーボードや手元のメモがはっきり見えるレベルで照らしてくれます。非対称設計なので、画面に光が映り込むこともありません。
🔽 「非対称設計」って何?(クリックで開く)
モニターライトには「非対称設計」という、光をデスク方向だけに集中させる仕組みがあります。普通のデスクライトみたいに四方に広がるのではなく、画面と反対側にだけ照らすイメージ。だから画面に光が反射せず、手元はしっかり明るいんです。BenQ ScreenBarシリーズの特許技術です。

バックライトの効果が地味に効く
部屋の照明を全部消して、モニターライトだけにすると、壁面に柔らかい光が広がって一気に間接照明っぽい雰囲気になります。これがやりたかった、という感じ。

自動ON/OFFが地味に最高
座ったら点く、離れたら消える。当たり前のようでいて、これが本当にラク。リモコンを探す手間も、電池切れを気にする必要もない。
3ゾーンバックライトは…正直、今知った(笑)
メーカーの製品ページで「3ゾーンバックライト搭載」と推されている機能なんですが、正直、僕は3つに分かれてることを今この記事を書きながら知りました。
普段の使い方が「全部オートに任せて点けっぱなし」なので、ゾーン分けの恩恵を意識する場面がなかった。逆に言うと、機能はあるけど普通使いではシームレスということだと思います。意識せず自然に使える=設計として優秀、ということかもしれません。
⚠️ Halo 2 の “残念ポイント”(本音レビュー)
ここは正直に書きます。

残念①:「目に優しい」は、僕は体感ゼロ
BenQ は ScreenBar シリーズを「目の保護」「アイケア」として訴求しています。確かにグレアフリー設計で画面への映り込みもなく、設計思想としては理にかなっていると思います。
ただ、僕個人の体感では、目が楽になったとか、疲れにくくなったという実感はありません。
そもそも僕は元々「目が疲れる」という実感が薄いタイプなので、目の保護が必要な人とそうじゃない人で評価が分かれるポイントかもしれません。
それでも、もし目の保護にもなるなら、デスクの雰囲気アップに加えて健康効果まである、ということでさらに最高なんじゃないかと思います。
残念②:Halo無印より暗めに調光される印象
これは Halo無印と比べたから気づいたポイント。
Halo 2 のオート調光、Halo無印より少し暗めに調整される傾向がある気がします。日中、明るい部屋で使っていても、Halo無印のときの方が「しっかり手元を照らしてくれてた」という感覚。
もちろん手動で明るくすればいいだけなので致命的ではないんですが、「自動調光に任せる派」の人は最初ちょっと違和感あるかも。
残念③:デザインは Halo無印のほうが好きだった
完全に個人の好みですが、デザインは Halo無印のほうが洗練されてた感じがして好きでした。
Halo 2 はちょっとゴツくなった印象。ただ、10ヶ月使ってもう見慣れたので、今は気にならないレベルです。

【独自検証】Type-C接続になったHalo 2、自分のモニターは追いついてた?
ここは僕の環境特有の話なんですが、これからモニターを買う方には参考になる話だと思うので、独立セクションにしました。
Halo 2 は Type-C 接続になりました。これは時代的に絶対正しい進化です。
ただ、僕のメインモニターは Dell U2723QE-A。裏面に Type-C 端子はあるんですが、どうも Halo 2 への給電としては機能しないみたいなんです。

結局、変換ハブを噛ませて Type-A に変換して接続することに。モニターアーム経由でデスク下の電源タップまでケーブルを回すのは大変なので、できればモニター裏でサクッと完結させたい…というのが本音。

これって、Halo 2 が時代の先を行きすぎてる?それとも僕のモニターが追いついてないだけ?
たぶん後者です(笑)。
USB-C接続にも種類があって対応が違うので、「Type-Cポートがある=何でも給電できる」とは限らないんですよね。
これからモニターを買う方へ
裏面の Type-C ポートが「給電として機能するか」を必ずチェックしておくと、Halo 2 への給電が一気に楽になります。Type-Cポートであれば給電はできる!と思っていましたが、給電とは別の用途のType-Cポートもあるみたいですので、ぜひ参考にしてください。
結論:Halo 2 はおすすめできるのか?
最後に、誰におすすめできるかをまとめます。
ただ、先に正直に言うと、僕が使ったことのあるモニターライトは BenQ ScreenBar Halo と Halo 2 の2つだけです。なので、他社製品と比較して「Halo 2 が一番!」みたいな立場にはありません。
おすすめな人
- デスク作業の雰囲気をワンランクアップしたい人
バックライトの間接照明効果でデスク周りが一気に映えます - 毎日の作業環境にこだわりたい人
自動ON/OFFでリモコン操作不要、ストレスゼロ運用 - Halo無印からのアップグレードを検討中の人
フロント・バックの個別調整、Type-C接続・充電など細かい進化が積み重なって快適度UP - 3万円弱の価値を「毎日使う良いもの」に投資できる人
10ヶ月使ってもまだ「これなしでは無理」と思える満足度
おすすめしない人
- 「目の疲れを劇的に解消したい」と期待している人
個人差がありますが、僕の体感ではアイケア効果は感じませんでした - 3万円弱の価格に強い抵抗がある人
モニターライトとしては高価な部類、コスパ重視なら他社品も検討余地あり - モニターの裏面Type-Cポートが給電非対応の人
変換ハブやケーブル取り回しの手間が発生する場合は注意です
まとめ
僕の結論はこうです!
『このライトなしでデスクにはいられない』
なくても困らないけど、一度体験すると2度と外せなくなる。それくらい、デスクの雰囲気と作業の快適さを底上げしてくれるアイテムです。
BenQさんから提供してもらっていますが、もし僕が自費で買うとしても、Halo 2 を選ぶと思います。
3万円弱は確かに安くないので、まずは Amazon で価格と商品詳細をチェックしてみてください。
それと、Halo 2 を買うなら、お使いのモニター裏面の USB-C ポートが給電に対応しているかを事前に確認することをおすすめします。これは買ってから僕が「あちゃー」と気づいたポイントなので、皆さんには同じ思いをしてほしくないので、念のため共有しておきますね。
気になった方は、ぜひ検討してみてください。
ブログでも YouTube でも、引き続き愛用品情報を発信していくので、よかったらチャンネル登録もお願いします。




