※本記事で紹介している製品は、一部メーカー様から提供を受けた製品が含まれています。感想は僕の正直な使用感です。

デスクツアーへようこそ!

作業性と快適性を求めて、数年にわたって試行錯誤してきました。なかなかスペックの高い製品は手が出しにくい ですが、こつこつ選んで、買って、組み替えて…そうやって少しずつ積み上げてきた結果、「そこそこいい感じ」のデスク にようやくたどり着きました。それが、この2026年春版のデスクです。

前にデスクツアーを書いたのが2023年なので、気づけばもう3年近く経っていました。あの頃と今で、見た目はもちろん、作業環境としての土台がかなり変わっています。

このデスクのテーマは、「動画もブログも、気持ちよく作業できる基地を作る」 ということ。家にいるときは、ほとんどの時間をこのデスクの前で過ごしています。だから僕は、「作業性」と「気分の乗りやすさ」の両方が満たされるデスク を目指してきました。

2023年版からの一番大きな変化は、メインPCが MacBook Air M2 から Mac mini M4 Pro に変わった ことです。動画編集の比重が増えて、デスクトップのパワーがないと作業が止まる場面が出てきたのがきっかけでした。それに合わせてモニターも4Kデュアルになり、キーボードも念願のREALFORCE RC1に乗り換え。デスクの「足回り」も電動昇降デスクに組み替えています。

一方で、3年前から変わらず使い続けているものもあります。代表的なのが YSAGiのデスクマット。2023年に「低コストでデスクをおしゃれに」と紹介してからずっと現役で、今回もそのまま使っています。

デスク全体を斜め上から俯瞰した写真

こういう「変えなかったもの」があるから、自分の好みの軸が見えてくるのだと思います。

この記事では、メインデスクのPC・モニター周りから、入力デバイス、サブデスク・モバイル環境、配線・電源まわり、そしてイス・足元・撮影アイテムまで、僕のデスクを構成する30アイテム以上を一気に紹介していきます

📖 この記事でわかること
  • 2026年春時点の メインデスク&サブデスクの全構成(30アイテム以上)
  • Mac mini M4 Pro + 4Kデュアルモニター 環境の使用感と選び方
  • キーボード3台体制(Keychron / REALFORCE / RK R65)の使い分け
  • 配線・電源まわりを スッキリ見せる ためのアイテム選び
  • 長時間作業を支える イス・足元・撮影アイテム の工夫

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【りんco.ROOM】PCデスク周り『愛用品』をまとめてみた!!PCデスク愛用品をまとめてみました! アイテムを確認しやすいように各部分ごとにわけてリンクを載せているので、ご活用ください。...

※ 気になるアイテムがあれば、目次を押してジャンプしてみてください。

タップできる目次
  1. 主要構成
  2. メインデスク – PC・モニター・デスク本体
  3. メインデスク – 入力デバイス・オーディオ
  4. サブデスク・モバイル環境
  5. 配線・電源・ケーブル周り
  6. イス・足元・撮影・お手入れ
  7. さいごに

主要構成

座席視点からのデスク正面写真

主要構成を3行でまとめると、こんな感じです。

デスクツアー2026・主要構成
土台WALKINGDESK 電動昇降デスク(140cm幅) + YSAGiデスクマット(2023年から継続)
画面まわりMac mini M4 Pro + Dell U2723QE-A(メイン4K)+ INNOCN 27D1U(サブ4K)+ BenQ ScreenBar Halo 2
入力デバイスKeychron C3 Pro(メイン)+ REALFORCE RC1(ワイヤレス用サブ)+ RK R65(打鍵音用)+ ELECOM DEFT PRO(トラックボール)+ DOIO KB16(左手デバイス)
デスクを横アングルで見た写真

ここから先は、デスクの上にのっているものを「メインデスクのPC・モニター周り」「入力デバイス・オーディオ周り」「サブデスク・配線・チェア周り」の3ブロックに分けて紹介していきます。


メインデスク – PC・モニター・デスク本体

メインデスクは、いわば「司令塔」。ここでブログを書き、動画を編集し、サムネを作る。1日の大半を過ごす場所なので、少し奮発しているアイテムが多め です。

WALKINGDESK ETSFI21:電動昇降デスク

メインデスクとして使っているのが、WALKINGDESKの電動昇降デスク ETSFI21 です。天板幅は140cmを選びました。

WALKINGDESK全体の横アングル写真
WALKINGDESK ETSFI21
天板幅120〜140cm(僕は140cm)
天板厚15mm
昇降方式電動
付属品シェルフなど充実

以前使っていたFlexiSpot E7は天板幅120cmで少し手狭だったので、140cmのWALKINGDESKに切り替えてからは左右にかなり余裕が出ました。やはりデスクは広いほうがいい、というのは使って改めて実感しています。今はFlexiSpot E7をサブデスク側に回して使い分けています。

このデスク最大の強みは、付属品の充実度 です。憧れだったシェルフが最初から付いてきて、ここまで揃っている電動昇降デスクは他ではなかなか見かけません。デスク作りをしている人なら「シェルフは必需品」と感じるはずで、付属品込みのトータルコストで見るとかなり強い選択肢だと思います。

気になった点

正直に言うと 揺れは「ある」。サブデスクのFlexiSpot E7と比較すると、WALKINGDESKのほうが明らかに揺れを感じるし、昇降スピードもFlexiSpotのほうがスムーズで速い。天板が15mmで、FlexiSpot純正天板の25mmと比べると薄いのも関係しているかもしれません。デスク単体の性能で言えば、実はFlexiSpot E7のほうが上 です。また、組み立てはかなり大変で、可能であれば2人以上で作業するのを強くおすすめ します。

とはいえ、使い始めて3ヶ月。最初に気になった揺れも、日常使いではほとんど意識しなくなりました。3万円台の電動昇降デスクを買うなら、ある程度の揺れは覚悟する必要があると思っていて、そのなかでWALKINGDESKは 付属品の多さと140cm幅で戦えるタイプ のデスクです。

WALKINGDESK 電動昇降デスク レビュー|3ヶ月使って分かった実力|シェルフ付きで3万円以下は買いか?WALKINGDESK電動昇降デスクを3ヶ月使用レビュー。シェルフ・フック・小物入れ付きで3万円以下のコスパは優秀。FlexiSpot E7と比べると揺れはあるものの、同価格帯のFlexiSpotと比較すれば大差なし。選択肢になり得る理由を解説します。...

Mac mini スタンド:Tiga アルミニウムシャーシスタンド

Mac miniを縦置きで運用するために使っているのが、Tigaのアルミニウムシャーシスタンドです。2025年7月に購入して、約9ヶ月ずっとこの姿で稼働しています。

Mac miniとTigaスタンドの近接写真
Tiga アルミニウムシャーシスタンド
素材アルミニウムシャーシ(熱伝導率重視)
置き方縦置き対応
電源ボタン側面から押しやすい設計
カラーガンメタルグレー

買ったきっかけは、「意外と熱くなるMac mini」への対策でした。夏場の暑さを考えると、パソコン保護のために放熱性を高めたい。調べていたら縦置きできることを知って、ガンメタルグレーに一目惚れして購入しました。縦置きなんて胸熱です。

Amazonで購入しましたが、メーカーは聞いたことないし、放熱具合も届くまでわからないので、箱を開ける瞬間はちょっとドキドキしていました。組み立て時も、Macを入れるときに側面のフタが少し窮屈だったりと、引っかかるポイントは確かにあります。

でも、設置してしまえば印象は一変しました。モダンな外観が最高で、ガンメタルグレーの色合いも想像以上に良い。見た目が整うし、縦置きでちゃんと使えているし、普段あまり押すことのない電源ボタンが押しやすくなったのも地味に嬉しいポイントです。

放熱性については体感で語れるほどの比較ができていないのが正直なところですが、「見た目・省スペース・電源ボタンの押しやすさ」の3つだけでも僕は満足しています。

メインPC:Apple Mac mini M4 Pro

2026年春デスクの主役は、このMac mini M4 Pro。2024年11月に購入してから気づけばもう1年5ヶ月、メインPCとして毎日酷使しています。

Mac mini M4 Pro をTigaスタンドに縦置きした写真
※ アルミニウムシャーシスタンド装着時の写真となります
Mac mini M4 Pro(僕の構成)
チップApple M4 Pro
メモリ24GB
ストレージ512GB

選んだ理由は、動画編集をサクサクこなせるメイン機が欲しかった から。普段使いのMacBookがAirなので、Airでは少し物足りない場面が増えていて、もっとパワーのあるマシンが必要でした。M4無印と迷いましたが、動画編集のことを考えてPro寄りに振ったのが正解だったと思っています。

構成は24GB/512GB。正直もっとスペックは上げたかった のですが、予算的にここに落ち着きました。メモリは最低これくらい、ストレージは外付けでも補えるという判断です。

買って変わったこと

一番変わったのは、やっぱり 動画編集のときの動作の軽さ。以前メインだったMacBook Air M2では編集中に重さを感じる場面がありましたが、M4 Proに切り替えてからはほぼゼロに。Chromeを複数ウィンドウ・複数タブ開いたまま動画編集をしても、動作が引っかからない。これだけで作業ストレスが激減しました。モニター3枚を同時に使えるようになったのも地味に大きくて、作業性が明らかに上がっています。

気に入っているポイントを一言でいうと、コンパクトかつハイスペックなのに、そこまで値段が高くない バランスの良さ。デスクの上に置いておいても邪魔にならないし、パフォーマンスも十分。強いて言えば、デスクトップなので 持ち運びはしにくい ので、持ち出し用途にはMacBookを併用しています。

サブPC:Apple MacBook Air M2

MacBook Air M2の写真

サブPCとして手元に残しているのが、以前メインで使っていたMacBook Air M2。今は主に外出時の作業用と、家にいるときはサブデスクで 作業用BGM用 として活躍してもらっています。

Mac miniがメインになってからも、Airの軽さと持ち運びやすさは別軸の価値があって、外で少し作業したい日にはAirを持ち出しています。サブデスクでBGMを流しっぱなしにするような「作業のお供」としても、このサイズ感はちょうどいい。

メインから引退したとはいえ、役割を変えて今も現役。そういう使い方ができるのがAppleシリコン世代のMacBook Airの強さ だなと思います。

メインモニター:Dell U2723QE-A(27インチ4K)

メインモニターは Dell U2723QE-A。4辺ベゼルレスで前面ロゴもなし という潔いデザインに惹かれて選んだ1枚で、デスクに置いた瞬間から景観が一気に整いました。

Dell U2723QE-Aの写真
Dell U2723QE-A
パネルIPS Black(黒が締まる)
給電Type-Cで最大90W
デザイン4辺ベゼルレス、前面ロゴなし
サイズ/解像度27インチ / 4K

このモニターの一番の魅力は、なんといっても 見た目の美しさ。デスクに置くと景観が段違いに良くなって、作業への気持ちの入り方まで変わりました。前面にメーカーロゴがないだけで、ここまで「モニターに引っ張られる感」がなくなるのか、というのが正直な感想です。

さらに大きいのが、Type-Cケーブル1本で映像出力と最大90Wの給電が同時にできる 点。以前はMacBookに外部ディスプレイを接続する場合、HDMIと電源ケーブルの2本を挿していたので、ケーブル1本で完結する気持ちよさは一度味わうと戻れません。

そしてIPS Blackパネルのおかげで 黒がしっかり沈む。動画編集やサムネ作成で暗部を詰める作業をしていると、このコントラストの違いが効いてきます。27インチ4Kで広い作業領域が取れるので、複数ウィンドウを並べる作業もストレスなし。

いいモニターを使っていると思うだけで、気分も上がるし作業にも身が入ります。このデスクの「気持ちよく作業できる」感の半分くらいは、この1枚が担っていると言っても大げさじゃないと思います。

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サブモニター:INNOCN 27D1U(27インチ4K)

サブモニターはINNOCN 27D1U。27インチ・4K・Type-C給電対応で、セール時は3万円以下で買えるモニターです。半年以上メインデスクのサブモニターとして毎日使ってきました。

INNOCN 27D1U(27インチ4K)の写真
INNOCN 27D1U
サイズ/解像度27インチ / 4K
接続Type-C給電対応
価格帯セール時3万円以下

正直、最初に製品情報を見たときは 「ちょっと安すぎて逆に大丈夫?」 と思いました。27インチ4KでType-C給電までついて3万円切りなんて、普通ならDellやアイ・オー・データで4〜5万円する世界です。「安かろう悪かろう」を心配していたのですが、半年使った今の感想としては、全然そんなことなかった です。ドット抜けなどの不具合も一切出ていません。

一番生活が変わったのはType-C接続の快適さ。以前はHDMIと充電ケーブルの2本を毎回つないでいたので、この手間がなくなっただけでデスクがかなりスッキリしました。一度4Kの作業環境に慣れると、フルHDには戻れなくなります

Type-C接続ができるところも大きな魅力で、ケーブル1本で映像出力とノートPCの充電をすることができます。ケーブル本数が少ない方がデスクはスッキリしますし、4Kの作業環境に慣れると、フルHDには戻れなくなります

気になった点

電源アダプタがかなり大きい こと。ケーブルトレーに収めようとするとスペースを取るので、内蔵電源にしてくれたらもっとスッキリするのに、というのが本音です。あと、27インチで4Kをスケーリング100%にすると文字がかなり小さくなるので、そこは使い方次第かなと思います。

とはいえ、同スペックが4〜5万円する中で3万円以下で買える価格帯で出してきたのは本気で強いです。

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モバイルモニター①:KTC H15F9(15.6インチFHD・メインデスク用)

メインデスクのサブモニター的な立ち位置で活躍しているのが、KTCの モバイルモニター H15F9。15.6インチのフルHDで、Fast IPSパネル搭載。重量は約600gと、ペットボトル1本ぶんくらいの軽さです。

モバイルモニター①:KTC H15F9の写真
KTC H15F9
サイズ/解像度15.6インチ / フルHD(1920×1080)
パネルFast IPS
重量約600g
接続Type-C / HDMI

10,000円以下で買えるのに、スタンド内蔵でセッティングがワンタッチなのが気持ちいい。Switchや他のPCにもサッとつなげるので、「モバイル」と言いつつ メインデスクに据え置きでサブモニターとして常駐 させています。

モニターアーム:Alterzone RGBゲーミングデュアルアーム

2つの27インチモニターを横並びで支えているのが、AlterzoneのRGBデュアルモニターアームです。導入してから約9ヶ月。

Alterzone RGBゲーミングデュアルアームの写真
Alterzone RGBデュアルアーム
対応サイズ17〜32インチ
耐荷重9kg
取り付けクランプ式
ライティングRGB(リモコン操作)

白ベースのデザインが爽やかで、デスクの雰囲気を重たくしないのが気に入っています。クランプひとつで済むのが、地味に便利でうれしいポイント。RGBライティングも、僕は控えめに設定してふんわり明るくするのが好きです。

気になった点

27インチ×2枚を思った位置にピタッと合わせるのは、けっこう苦戦しました。モニター同士の高さを合わせるのが難しいし、ガスシリンダーの強度調整は相変わらずよくわからない。モニターの接触防止でアーム根元の可動範囲に制限があるので、デスク奥に配置したい人は注意が必要 です。

端のほうは見辛い瞬間もあるけど、完成したデスクの雰囲気はかなりいい感じ。以前のスタンドと比べるとデスク上もスッキリして、モニター下にキーボードをすっきり置けるようになりました。

モニターライト:BenQ ScreenBar Halo 2

僕のデスクで 「これなしではもう作業できない」 アイテムをひとつ。BenQ ScreenBar Halo 2です。2025年6月から使い始めて、気づけば約10ヶ月。バックライト込みで毎日稼働しています。

BenQ ScreenBar Halo 2 の点灯写真
BenQ ScreenBar Halo 2
自動機能自動ON/OFF・自動調光対応
ライト前後ライトを個別に調光可能
リモコン充電式・光量が数値表示
電源Type-C

決め台詞めいていますが、モニターライトを使い出してから、ライトなしでデスクにいることができなくなりました。ないとデスクが暗すぎて、点灯させない選択肢はもうないです。性能とかノイキャンとか色温度とか以前に、ライトがないと部屋が暗すぎてお通夜みたいな寂しさを感じるので、もはや性能関係なしに使っている、という感覚に近いです。この明るさがないと、気持ちまで暗くなる気がします。

初代との違いで一番効いているのは、前後ライトを個別に設定できる こと。初代時代に「欲を言えばフロントとバックの照度を別々に調整したかった」と書いたポイントが、Halo 2ではきっちり解消されています。リモコンも充電式になって、光量が数値で確認できるのが地味に便利です。

自動ON/OFF・自動調光が最高

デスク前に座るだけで勝手に点灯して、部屋の明るさに合わせて光量まで調整してくれる。手元で何も操作しなくていいのが最高で、めんどくさがりな僕にはこれ以上ない 機能です。手元だけじゃなく、モニターの上にライトがのっている見た目自体が気に入っているので、デスクの雰囲気づくりとしても役立っています。

正直、「手元だけ照らして目が疲れにくい」みたいな健康効果は、僕にはよくわかりません。でも、気分が上がるという理由だけで十分に元が取れているアイテムだと思っています。

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メインデスク – 入力デバイス・オーディオ

ここからはデスクの手元。1日中触るものなので、ここが気持ちよく動かないと作業全体のテンションが下がります。1台に全部任せずに、用途や気分で使い分けている のが僕のスタイルです。メインはKeychron C3 Pro、ワイヤレスで使いたいときや撮影でサブデスクを動かすときはREALFORCE RC1、打鍵音を楽しみたくなったらRK R65に切り替える、という3台体制です。

メインキーボード:Keychron C3 Pro(茶軸)

メインで使っているのが、Keychron C3 Proです。使い始めて約8ヶ月。セール時に約6,000円弱で買えたのに、打鍵感も機能もかなり頑張っているキーボードで、今ではこれが手元の主役です。

Keychron C3 Pro の写真
Keychron C3 Pro(茶軸)
茶軸(タクタイル)
機能キーマッピング対応 / キーキャップ・キースイッチ交換可能
付属Windows用&Mac用キーキャップ
接続有線のみ

以前はLogicoolの赤軸キーボードを使っていたので、今回は茶軸にしてみました。茶軸はキーを押したときの手応えを感じながら入力できるのが特徴で、コトコトと響く音が気持ちよく、作業時間が楽しくなる タイプ。Keychronのキーボードを使ってみたかった気持ちと、「この値段なの?」という驚きで買ったのですが、価格以上の満足度があります。

メインに据えている一番の理由は ファンクションキーがある こと。日々のショートカット操作や音量・明るさ調整まで手元で完結できるのは、メインキーボードとして強いです。

気になった点

メカニカル特有の打鍵音が大きめ なので、職場などの静かな環境で使うには少し気を使います。キーマッピング対応ですがカスタマイズには多少の知識が必要だし、有線接続しか対応していないのも、取り回しの面では少し惜しいところです。

とはいえ、高級キーボードに手が出しにくい人が「打鍵感と打鍵音を楽しむ」エントリーとしては、かなり強いキーボード。僕のように毎日のメイン機として使い倒すのにも十分応えてくれます。

打鍵音とコスパが魅力!Keychron C3 Pro メカニカルキーボードレビュー打鍵感と打鍵音が心地良く、カスタマイズ性とコスパに優れたKeychron C3 Proをレビュー。実際の使用感や購入前に知っておきたい注意点、メリット・デメリットを解説します。...

サブキーボード①:REALFORCE RC1(70% / 30g)

2025年末、ついに僕も高級キーボードデビュー をしました。REALFORCE RC1、キー荷重30gのモデルです。使い始めて4ヶ月ほど経ちました。

REALFORCE RC1 の正面写真
REALFORCE RC1(30g)
方式静電容量無接点
配列テンキーレス70%
キー荷重30g
ソフト専用アプリでキーマップ・アクチュエーションポイント調整可能
接続有線・ワイヤレス両対応

購入のきっかけは、ずっと気になっていた静電容量無接点方式を一度体験してみたかったこと。HHKBと最後まで迷ったのですが、ファンクションキーがあってクセが少なそう、値段も少し安い、という理由でREALFORCEを選びました。

今の僕のデスクでは、RC1は ワイヤレス用のサブキーボード という立ち位置です。僕が持っているキーボードの中で唯一ワイヤレス接続に対応しているので、サブデスクのMacBookを操作する時に使用しています。サブデスクでは、撮影でキーボードを動かすことが多いのでRC1がサブという扱いになっています。

打鍵音のスコスコ感がクセになる のが、RC1の一番好きなところ。軽く押すだけで反応して、タイピングがめっちゃスムーズ。一度慣れると、他のキーボードが重く感じる ようになって、先日ためしに45gのキーボードを触ったら「重っ!」と感じてしまいました。30g恐るべし、です。テンキーレスの70%で幅を取らないので、サブデスクに置いても邪魔にならないのもありがたいところ。

気になった点

打鍵音はメカニカルのほうが好き です。スコスコは気持ちいいけど、メカニカルのコトコト音にも捨てがたい魅力があるので、メインをKeychronにしている今のバランスはちょうどいい。あと、アクチュエーションを低いまま使うと、手を置いているだけで 「つつつ…」って入力されることがある ので、僕はアクチュエーションを高めに設定して使っています。

正直値段は高いけど、性能にこだわりたい人は満足できるキーボードです。

サブキーボード②:RK ROYAL KLUDGE R65

打鍵音を楽しみたくなった日に切り替えて使っているのが、RK ROYAL KLUDGE R65です。使用歴は約7ヶ月。しっかり紹介記事も書いているキーボードです。

RK ROYAL KLUDGE R65
構造ガスケット構造
スイッチ潤滑済みクリームスイッチ(ホットスワップ対応)
サイズ70キー(ファンクションキーなし)
接続有線のみ
操作ノブで音量調節・ミュート

クーポン適用後7,600円相当の価格で、この価格帯で打鍵感が気持ち良すぎる のがR65の魅力です。ガスケット構造で押し込むと沈む感じがあって、コトコト音もとてもいい。マット仕上げのキーキャップやアルミ製のノブのおかげで、チープさも感じにくい仕上がりです。

キーボード3種並びの写真(Keychron C3 Pro / REALFORCE RC1 / R65)

気になった点

「打鍵感は神、ただ少し癖がある」 タイプのキーボードです。以前は専用ソフトがMacで使えず、キーマッピングができない状態でしたが、Mac対応のWebドライバーがリリースされてからはリマップも可能になりました。「使い勝手はよくなったものの、”ファンクションキーがないことになかなか慣れない…”」と思う部分も正直あります。

それでも、ずっとコトコトやっていたい キーボードであることは間違いない。Keychronで作業していても、気分転換にR65を触るとリフレッシュできるので、3台体制の中で欠かせない存在です。

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マウス:ELECOM DEFT PRO

メインマウスはELECOMのDEFT PRO、人差し指タイプのトラックボールです。購入して約2年、もうこのマウス以外は愛せない、と思うほど手放せない存在になっています。

ELECOM DEFT PRO の写真
マウス周りをトップビューで捉えた写真
ELECOM DEFT PRO
方式人差し指タイプのトラックボール
DPI500 / 1000 / 1500
ボール直径44mm

最初の頃は、カーソルを思った位置に合わせるのが難しくて苦戦しました。「あれ、クリックどこだっけ?」と戸惑う日もありました。でも、慣れてくると 親指タイプよりも人差し指タイプのほうが細かい操作がしやすい と感じるようになり、今では普通のマウスに戻れないくらいになっています。

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テンキー:EPOMAKER EK21

数字入力用に使っているのがEPOMAKERのEK21。普通のテンキーと違い、メカニカルスイッチで打鍵感を楽しめるタイプです。

EPOMAKER EK21の写真

打鍵感が気持ち良すぎて、コトコトやるだけで満足感が半端ない のが最大の魅力。数字入力に加えて、心まで気持ち良くなれるのが最高で、テンキーに「数字入力以上の付加価値」を求める人にはすごくおすすめです。

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左手デバイス:DOIO KB16

ショートカットを詰め込んでいる左手デバイスがDOIOのKB16。動画編集やブログ執筆時のカット・コピー・貼り付けなど、使用頻度の高い操作をここに集約しています。

左手デバイス、DOIO KB16の写真

作業効率アップという意味では、地味にいちばん効いている デバイスかもしれません。

【左手デバイスレビュー】1万円強で作業性激変!コスパ最強片手キーボード『DOIO KB16』Amazonで1万円で購入できていた左手デバイス『DOIO KB16』のレビュー記事です。3つのノブやカスタマイズ性の高さ、VIA対応などの特徴を紹介。キー配置や設定のコツ、作業効率が向上するメリットとデメリットについて詳しく解説。左手デバイスを探している方やコストを抑えたい方におすすめです。この記事では、DOIO KB16の使用感や機能、価格面での魅力をお伝えします。...

リストレスト:Faluber 漆塗り木製リストレスト

キーボードの手前に置いているのが、Faluberの漆塗り木製リストレストです。使い始めて約1年9ヶ月、かなり長い付き合いになりました。

Faluber 漆塗り木製リストレストの写真
Faluber 漆塗り木製リストレスト
素材漆塗り木製
高さ薄いタイプ・厚いタイプから選択可能(僕は薄いほう)
サイズ約36cm

買った理由は、「もっとデスクをおしゃれにしたぁぁーいっ!」 という気持ちから。当時のキーボード付属のリストレストが、デスクの雰囲気から少し浮いて見えていて、木製のほうがもっとおしゃれになりそうと思って導入しました。

結果、狙いどおり デスクが少し落ち着いた雰囲気になって、おしゃれ度が上がった と感じています。漆塗りのデザインが見た目に効くのはもちろん、薄めの高さを選んだのでキーボードとの段差も気になりません。

気になった点

裏の滑り止めを貼るのがちょいめんどくさいのと、1年9ヶ月使っていると手の跡が残ってくる のが最近気になりだしたポイント。長く使っているからこその味、と言えなくもないですが、気になる人は気になるかもしれません。

デスクの雰囲気重視派には十分勧められるアイテムです。

マウススタンド:長尾製作所 ディスプレイ台

デスクの装飾枠として置いているのが、長尾製作所のマウス用ディスプレイ台です。もともと製品紹介時などによく見かけるおしゃれなスタンドで、撮影用として購入しました。

Faluber 漆塗り木製リストレストの写真
長尾製作所 ディスプレイ台
デザイン重厚感あるアルミデザイン
ピン飾るものに応じて位置を変えられる
対応マウス以外(キーボードなど)も乗せられる

重厚感あるデザインがかっこよく、ピンの位置を変えてマウスやキーボードを飾れる のが便利。デザイン性が抜群で、デスクのアクセントとしても良い仕事をしてくれます。撮影だけじゃなく、普段使わない日のマウスを飾っておくスタンドとしても重宝しています。

メインデスクマット:YSAGi PUレザー(黒・80×40cm)

デスクの土台を支えているのがYSAGiのPUレザーデスクマットです。2023年6月から使い続けているので、もうすぐ3年選手。このデスクで一番長く付き合っているアイテムのひとつです。

YSAGi PUレザー(黒・80×40cm)の写真
YSAGi PUレザーデスクマット(メイン)
サイズ80×40cm
素材PUレザー
厚さコインより薄い

低コストで一気におしゃれ

低コストでデスクをおしゃれにできる のが最大の魅力で、2,000円ちょっとでデスクをワンランク上に見せてくれます。本革と変わらない質感で、敷くだけで高級感が出るのが気持ちいい。実用面でも働きが地味にすごくて、WALKINGDESKの天板中央の微妙な隙間を ある程度隠してくれている のもこのマットです。

気になった点

3年近く使っているので端はだいぶ傷んできている のが正直なところ。毎日キーボードやマウスを載せている部分が擦れて、端の縁がめくれてきたりしています。このへんは「経年変化を楽しむ」か「定期的に買い替える」かの判断になりそうで、僕はもう少しこのまま使ってみるつもりです。

ヘッドホン:Anker Soundcore Space Q45

集中したい時間帯に装着するのが、Ankerの Soundcore Space Q45。使い始めて約1年5ヶ月。

Anker Soundcore Space Q45
ノイキャン周囲に合わせて自動調節
バッテリーノイキャン使用時で最大50時間
価格帯1万円台

「これで集中力激増!? なぜ今まで使ってこなかったのか…」 が第一印象でした。ヘッドホンを使えば作業に没頭できる、そう思って買ったのがこれで、期待を裏切らない1台です。

ヘッドホンとスタンドの写真

ノイキャン性能が高くて外部の音をしっかり遮断してくれるので、RainyMoodを流しながら作業すれば、もうそこは自分だけの世界。集中のスイッチを物理的に入れるのに役立っています。

>>>RainyMoodBGMはこちらから

気になった点

長時間着けていると蒸れることがあるし、サイズが少し大きくて頭を動かすとズレるのが難点。音質についても、音質にこだわりのない僕にとっては十分 というスタンスで、オーディオマニア的な満足感を求めるなら別モデルのほうがいいかもしれません。

それでも、1万円台でこの集中力ブーストが手に入るなら、作業用としては十分に元が取れているアイテムです。

ヘッドホンスタンド:エレコム 360度回転・ドリンクホルダー付

ヘッドホンの定位置として置いているのが、エレコムの360度回転ヘッドホンスタンドです。使い始めて約9ヶ月。

ヘッドホンスタンド:エレコム 360度回転・ドリンクホルダー付の写真
エレコム 360度回転ヘッドホンスタンド
スタンド360度回転
ホルダードリンクホルダー付き
その他コードフック付き

もともとは 「ドリンクホルダーを付けたくて」 調べていたら、ヘッドホンスタンドと一体化したこのモデルを見つけた、というのが購入経緯です。どちらかというと「ヘッドホンスタンドにドリンクホルダーが付いている」と言ったほうが近いかもしれません。

取り付けは簡単で、360度回転するスタンドとコードフックが地味に優秀。ヘッドホンを掛けるだけじゃなく、ケーブルもまとめてくれるので、デスク上がスッキリします。

気になった点

ホルダー幅が少し狭いのが誤算だった こと。僕が普段使うマグカップによってはぴったりハマらないこともあるので、飲み物の直径は要チェックです。こぼさないように置く位置にも少し気を使います。

スピーカー:Creative Pebble V3

デスクの音まわりを支えているのが、Creativeの Pebble V3。2024年7月に購入して、使い始めて約1年9ヶ月になります。Mac miniとつないで、作業中のBGMや動画チェック時の音出しに使っています。

スピーカー:Creative Pebble V3の写真
Creative Pebble V3
タイプUSBパワード2.0スピーカー
サイズコンパクト
給電・接続USB-C/USB-A/Bluetooth

買ったきっかけは、値段とデザイン が決め手でした。正直、僕はスピーカーや音質にあまりこだわりがなくて、違いもよくわからないタイプ。だからこそ「手頃な値段で、可愛くてデザイン性が高い」という基準でPebble V3を選びました。

音質の印象をひとことで言うと、普通にいい です。モニター内蔵のスピーカーと比べたら格段にいい です。ただし、MacBook内蔵のスピーカーとは大きな差を感じない のが正直なところで、そこがわかるほどの耳は僕にはないなと思っています。

音質にこだわりがある人には物足りないかもしれませんが、「モニター内蔵スピーカーからは卒業したいけど、そんなにお金はかけたくない」というニーズには十分応えてくれる1台です。

クリエイティブ・メディア
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サブデスク・モバイル環境

ここまで紹介してきたメインデスクの横には、もう1台サブデスクを置いています。ここは MacBook Air M2で作業用BGMを流したり、撮影用のスペースにしたり、メモ帳を置いたり と、主役ではないけど「ないと困る」役割をたくさん引き受けてくれている場所です。

サブデスク全景の写真

サブデスク:FlexiSpot E7 × ホワイトウッド天板120×60cm

以前はメインとして使っていた FlexiSpot E7 が、今はサブデスク側で元気に働いてくれています。天板はホワイトウッドカラーで、サイズは幅120cm × 奥行60cm。

FlexiSpot E7(サブデスク)
FlexiSpot E7(電動昇降)
天板ホワイトウッド / 幅120cm × 奥行60cm

実は デスク単体の性能でいうと、FlexiSpot E7のほうがWALKINGDESKより上 です。ボタンを押した瞬間にスッと動きはじめる昇降スピード、安定感、揺れの少なさ。どれを取っても3万円台のエントリークラスとは別格。メインデスクが140cmのWALKINGDESKに変わったのは、単純に幅を広げたかったから で、性能面で言えばE7を引退させたわけではありません。

今の使い分けは、メインはPC操作用、サブはMacBook Air M2で作業BGMを流したり、撮影・俯瞰撮影のスペース、ノートなどのメモ帳置き場として使う という形。作業の中心はメイン、撮影や「ちょっと置いておきたいもの」はサブに、というゆるい役割分担です。

昇降機能はどちらにも付いているので、サブで撮影するときは高さを変えて使っています。「サブ=性能はメインより上」というちょっと面白いデスク環境になっています。

FlexiSpot電動昇降デスクE7の写真
もう戻れない!FlexiSpot E7電動昇降デスクの魅力と注意点座り作業の疲れを軽減するFlexiSpot E7電動昇降デスク。メリット・デメリット、機能性、使い心地を実体験をもとに解説し、導入で変わる作業環境を紹介します。...

モバイルモニター②:GeChic On-Lap M141E(14インチ・サブデスク用)

サブデスクに置いているモニター が、14インチの GeChic On-Lap M141E

モバイルモニター②:GeChic On-Lap M141Eの写真
GeChic On-Lap M141E
サイズ/解像度14インチ / FHD+(1920×1200)
本体厚最薄部7.1mm
接続Type-C / HDMI
特徴縦置き対応

薄型7.1mmというスリムさと、縦置きに対応している のがポイント。さらに 1920×1200と縦方向の解像度が高く、表示領域が広い のが僕にとってはかなり嬉しいところ。コード読みや長文資料を見るときに縦で使えるのが地味に便利で、サブデスクでしっかり活躍しています。

サブデスクマット:YSAGi PUレザー(黒・90×43cm)

サブデスクにも、メインと同じ YSAGiのPUレザーマット を敷いています。こっちはサイズ違いの90×43cm。

サイズ違いとはいえ同じシリーズなので、メインとサブで見た目の統一感が出る のが選んだ理由。黒・PUレザーで揃えるだけで、2つのデスクが同じ「チーム」に見えてくるから不思議です。メインマットが2023年から現役なのと同じで、YSAGiは「外さない選択肢」として信頼しています。


配線・電源・ケーブル周り

デスクのスッキリ感は、8割が配線で決まります。ここからは、「見せたくないものをきれいに隠す・まとめる・つなぐ」 ための裏方アイテムたちです。

デスク下の配線状態の写真

ドッキングステーション:ORICO 20-in-1

Mac miniやMacBookの「ハブ」として置いているのが、ORICOの20-in-1ドッキングステーション。

ORICO 20-in-1 ドッキングステーション
映像出力HDMI×2 / DP×2(最大4画面対応)
USB10Gbps USB-C / 5Gbps USB-A
その他イーサネット、SD/TFカードリーダー内蔵

1台で20機能をカバー してくれるので、周辺機器のケーブルが1か所に集約できます。MacBookをサブデスクで使うときも、このドックにケーブルを挿し替えれば一瞬で環境が切り替わるのが便利。

購入前に知っておきたい点

「最大4画面対応」は実質Windowsのみ。Macにつなぐと拡張ではなく 複製表示に近い挙動 になります(Mac側の仕様で多画面拡張ができないため)。あとは Type-Cポートの数が少なめ なので、Type-C機器を多く使う人は別途ハブの追加を検討したほうがいいかも。

ORICO ドックの写真

USB電源タップ:ORICO 小方砖 25W

コンパクトなUSB一体型タップとして導入したのが、ORICOの小方砖。GaN技術採用 で、8口(AC×4、USB-A×2、USB-C×2)がギュッと詰まっています。

ORICO USB電源タップの写真
ORICO 小方砖 25W
合計出力25W
安全性1500W/15A、フラットプラグ、PC V0難燃材

デスク下に隠すように設置 していて、いつでも充電ケーブルを挿せる状態にしてあります。ただ正直なところ、今のところ ほとんど活躍していない のが本当のところ。それでも コンセントが4つあるのは地味に便利 で、いざというときの予備口として安心感があります。

電源タップ:サンワサプライ TAP-SP2110N-3BK

デスク下の本命タップは、サンワサプライの10個口・3mモデル。

サンワサプライ TAP-SP2110N-3BK
口数10個口
コード長3m
機能マグネット付き / 雷ガード / ほこりシャッター / 一括スイッチ

鉄板の安心感

10個口もあるので、様々なデバイスの電源をここから引っ張れます。雷ガードとほこりシャッター付きで安全面もしっかりマグネット付きなのでデスクフレームにくっつけて設置できる のも嬉しいところで、床置きせず配線がきれいにまとまります。

電源タップの写真

ケーブルトレー①:サンワダイレクト メッシュ(90cm・メインデスク用)

こっちはメインデスク用。クランプ式なので設置も簡単で、幅90cmと収納容量も充実 しています。メッシュ構造で少し柔軟性があるので、モニターアームなどのクランプと多少干渉しても問題ない のがポイント。通気性も良く、熱を持つACアダプタをまとめて置いても安心です。

サンワダイレクト メッシュ式ケーブルトレー
90cm
取り付けクランプ式(穴あけ不要)
ケーブルトレー①:サンワダイレクト メッシュの写真
サンワダイレクトのメッシュトレー内部(ケーブルが収まっている様子)

ケーブルトレー②:イーサプライ クランプ式(サブデスク用)

こっちが サブデスク用 に使っているクランプ式ケーブルトレー。

イーサプライ クランプ式ケーブルトレー
伸縮80〜120cm
取り付けクランプ式(穴あけ不要)

3段階伸縮で 様々なデスクに合わせられる のが強みで、天板サイズを変えたときでも対応しやすい のが気に入っています。それから 天板からトレーまでの隙間が広め なので、収納しているものがパッと見で確認しやすいのも地味に便利。

ケーブルトレー②:イーサプライ クランプ式の写真

デスククランプ:和気産業 ANB-901

有孔ボードを「デスクの壁」 にできるのがこのクランプ。天板側面に取り付けて、有孔ボードを立ち上げることで、小物類のレイアウト自由度がぐっと上がります。

和気産業 ANB-901
対応穴ピッチ25mmの有孔ボード
取り付け天板側面クランプ式

DAISOで購入したボードもデスクに固定できる のがありがたく、低コストでデスク周りの壁面収納を広げられます。

和気産業デスククランプの写真

ケーブルホルダー:Anker Magnetic Cable Holder

Ankerの マグネットケーブルホルダーAnker PowerLine III Flowくらいの太さまでなら装着可能 で、僕の環境では ORICOの電源タップと繋いだ充電ケーブルを天板裏に固定する のに活躍しています。ピタッと固定してくれるので、ケーブルが机の向こうに落ちる問題もきれいに解決しました。

Anker Magnetic Cable Holderの写真

充電器:TORRAS FlexLine 40W

巻き取り式のType-Cケーブル一体型充電器。ケーブルが内蔵されているため、デスクでも外出時にも活躍できます。さらに 内蔵ケーブルとは別にType-Cポートがひとつ付いている ので、2台同時に充電できる のも魅力の一つ。PSE対応・急速充電対応で、安心して常用できます。

TORRAS FlexLine 40Wの写真

Type-Cケーブル3種

用途別に3本のType-Cケーブルを使い分けています。

Type-Cケーブル3種の使い分け
VOLTME 240W
USB4 Gen3 / 8K@60Hz / 40Gbps / 2m
映像出力対応のC to Cケーブル。モニターアームを通してデスク下からPCと接続するために2mを選択。ナイロンのデザインがいい感じ
Anker PowerLine III Flow 0.9m
2本セット
シリコン素材で柔らかく、取り回し重視の普段使い用。からまない。充電ケーブルは全部これにしたいくらい 気に入っています。
Viviber 65W 30cm
ハンドストラップ付き
左手デバイスとドッキングステーションを接続する用。デスクの景観を崩さない短尺を探してたどり着いた1本。
Type-Cケーブル3種の写真

用途別に分けると、デスクで「このケーブル使いにくい…」とイライラすることがなくなりました。

コイルケーブル2種

メカニカルキーボードまわりのドレスアップに使っているのが、コイルケーブル2種。

  • GravaStar USB-C コイルケーブル: 黒で統一されていてデザイン性抜群。航空コネクタ(アビエーターコネクタ)の存在感も最高で、デスクの主役級アイテムとして映えてくれます。
  • ATTACK SHARK C01Pro(8000Hz対応): ゲーミング向け、超低遅延仕様。1.5mの伸長とナイロン編組で耐久性もしっかり。コイルケーブルの中では安い 部類なので、コイルケーブル入門にもおすすめ。
💬

GravaStarの航空コネクタ、この「棒」の存在感が最高なんですよね。黒で統一したデスクでピカッとテカって、めちゃくちゃかっこいい。

GravaStarコイルケーブルとキーボードの写真

「実用+デスクのアクセント」が両立する配線アイテムで、見た目にもテンションが上がるので気に入っています。

ATTACK SHARKコイルケーブルC01Proの写真

変換アダプター:MOGOOD L字(40Gbps / 8K@60Hz)

Mac miniやMacBook Pro周りの ケーブル取り回しを改善するL字変換アダプター。ケーブルが直角に折れることで、端子に余計な負荷がかからず、抜き差しによる端子ダメージも防げます。なによりケーブルが見えにくくなるのがいい!

MOGOOD L字変換アダプターの写真

注意点

ポートの位置によっては干渉して差し込めないこともあります。購入前にポート周辺のスペースを確認しておくと安心です。

その他の配線小物

残りはまとめて紹介。

  • 3M スコッチ はがせる両面テープ SRK-AZ(30mm×3m): 天板裏にUSBハブやガジェットを貼るとき用。はがせるタイプで跡が残らない のが最高。
  • Stageek 配線カバー(39×4×2cm × 9本): 床配線をスッキリさせる ケーブルモール。見た目と安全性、両方アップ。
  • Maveek マグネットケーブルクリップ(10個入り): 磁石式で好きな場所に固定できる小物。10個入りなのでデスクのあちこちに散らせます。
3Mスコッチはがせる両面テープの写真
Stageek配線カバーの写真
Maveekマグネットケーブルクリップの写真

配線のまとめ

配線は 基本「見せない」が好き なんですが、コイルケーブルのようにデザイン性の高いケーブルに関しては、むしろ「魅せる」ほうがおしゃれ だとも思っていて、キーボードを有線で接続する場合にそういうケーブルが重宝しています。隠すものと見せるもの、そのバランスを楽しむのがデスクづくりの面白さかなと。


イス・足元・撮影・お手入れ

長時間座る場所だからこそ、イスと足元はケチらないほうがいい。…そう思うようになっても、オフィスチェアって高い! というのが正直なところ。そんなタイミングで提供してもらったのが今のSIHOOで、現在は愛用中です。ただ オットマンは付いていない ので、デスクを作り始めてすぐの頃に別途導入。キャスターで床に傷がつかないように、チェアマットも敷いてみました。結果として、チェア・オットマン・チェアマットの3点セットで足元が整っています。

SIHOO Doro C300 Pro の写真

オフィスチェア:SIHOO Doro C300 Pro

メインチェアは SIHOO Doro C300 Pro製品提供でいただいたもの で、現在のメインチェアとして毎日使っています。

SIHOO Doro C300 Pro
アームレスト6D連動
ヘッドレスト3D調整
リクライニング135°
ランバーサポートドミノ自動適応
座面Cloud高弾性メッシュ
耐荷重135kg

この装備が5万円台で手に入るのは、正直かなり強い。長時間座っても腰がラク なのを日々実感していて、作業の集中力もチェアに助けられている部分が大きいです。人間工学チェアを一度試してみたい人には、とっつきやすい1台だと思います。

オフィスチェア SIHOO Doro C300 Proの写真

正直ベースの本音

このイスに自腹で5万円出すのであれば、もう少しがんばって有名どころのイス(COFO/オカムラ/エルゴヒューマン等)を購入したほうがいい ようにも思います。5万円という価格は安くはないので、もしその予算を出せるならもう少しがんばって、定番の高級チェアを「長く使う1台」として選ぶのもアリです。

オットマン:セルタン 和楽の極み(ダリアンブラック)

足元には、旧デスクツアー時代から継続して使っている セルタンの和楽の極み を置いています。

セルタン 和楽の極み
仕様日本製・ポケットコイル・高反発
カラーダリアンブラック

座っているときは ほぼこのオットマンに足を乗せっぱなし。デスクでの長時間作業において、足の置き場があるのとないのとでは疲労感が全然違います。もう「デスクの相棒」と言っていいくらいの定位置アイテム。

オットマンに足を乗せた写真
【レビュー】オットマンはいらない子?快適なPCデスク目指すために購入してみたPCデスクにオットマンを導入してみたくないですか?この記事ではオットマンの必要性や導入して変化したことなどをご紹介しています。セルタン和楽オットマンを購入しデスクライフに快適さが増しました!オットマンをおすすめしたいですが、一歩踏み出す前にこの記事で特徴などを確認して見てください。...

チェアマット:山善 180×90cm

床保護用に敷いているのが、山善のPVCチェアマット

山善 PVCチェアマット
サイズ180×90cm
厚み1.5mm

180×90cmの大判サイズでデスク+チェアまわりをまるごとカバー できるのが強み。キャスター付きチェアで床が傷む心配がなくなります。床に傷は付かなくなりましたが、黒なのでホコリが目立つのが最近の悩みです。

チェアマット全景の写真

撮影スタンド:Ulanzi ZJ02(109cm / 4段階伸縮)

YouTube動画やブログ記事の撮影用に使っているのが、Ulanzi ZJ02

Ulanzi ZJ02撮影スタンドの写真
Ulanzi ZJ02
高さ109cm / 4段階伸縮
雲台360°ボール雲台
素材アルミ製
耐荷重2kg

スマホクランプ・LEDライト・カメラと、様々なものが付けられる汎用性 がこのスタンドの強み。とくに 俯瞰撮影に便利 で、デスク上の製品撮影では欠かせない存在になっています。軽量で取り回しもラクなので、サブデスクに置いておいていつでも撮影モードに入れる体制を作っています。

お手入れ:エレコム クリーニングクロス KCT-006GY

地味だけど一番出番が多いのが、エレコムのクリーニングクロス Mサイズ

エレコム クリーニングクロス Mサイズの写真
エレコム クリーニングクロス KCT-006GY
素材日本製・超極細繊維
対応水性・油性汚れ

モニター・Mac mini本体・スマホの画面・カメラのレンズ の拭き上げに毎日使っています。デスクがきれいだと作業の気持ちも整う ので、手の届くところにクロスを置いておくのはけっこう大事。1枚あるだけで、デスクの美観維持のハードルがグッと下がります。


さいごに

2026年春のデスクツアー、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のテーマをもう一度まとめると、「動画もブログも、気持ちよく作業できる基地を作る」 ということ。2023年版から3年で一番大きく変わったのは、Mac mini M4 Pro + 4Kデュアルモニター + REALFORCE RC1 を中心に据えた作業環境です。動画編集のパワー・広い画面・気持ちいいタイピング、この3つが揃うだけで、デスクに向かう気持ちの入り方が本当に変わります。

部屋全体の写真

一方で、YSAGiのデスクマットやセルタンのオットマン のように、2023年から変えずに使い続けているアイテムもあります。変えるものと変えないもの、両方があるのが「自分のデスク」だと思っています。

この記事のまとめ

気になるアイテムがあれば、本文中の各リンクから詳細をチェックしてみてください。あなたのデスクづくりの参考に、少しでもなれば幸いです。

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