まだマウスを動かしてカーソル操作しているんですか?
もしそうなら、あなたは時間も体力も無駄にしているかもしれません。
トラックボールマウスなら、手をほとんど動かさずに正確で快適な操作ができます。特に人差し指タイプの「ELECOM DEFT PRO」は、大玉トラックボールと多ボタンのカスタマイズ性で圧倒的に作業がラクになるアイテム。
僕自身、使い始めはカーソル操作に苦戦しましたが、今では「もうこのマウス以外は愛せない」と思うほど手放せない存在になりました。
今回はその理由と、DEFT PROの特徴をわかりやすくまとめてご紹介します。

ELECOM DEFT PROのメリット・デメリット

動画で解説!ELECOM DEFT PRO 特徴10選
YouTubeで特徴を解説しています。
ELECOM DEFT PROのスペック詳細

製品名 | ELECOM DEFT PRO |
---|---|
操作方式 | 人差し指トラックボール(直径44mm) |
ボタン数 | 8ボタン(ホイールボタン含む) |
接続方法 | Bluetooth、2.4GHz USBレシーバー、有線(MicroUSB) |
電源 | 単三電池×1 またはUSB給電 |
ポインタ速度 | 500 / 1000 / 1500 DPI(3段階切替) |
ソフトウェア | エレコムマウスアシスタント(Windows / macOS対応) |
サイズ | 長さ:約13cm、幅:約9cm、高さ:(最高)約6.5cm |
重量 | 189g(電池有、レシーバ無) |
ELECOM DEFT PROを購入した理由

購入して約2年。最初の頃はカーソルを思った位置に合わせるのが難しく苦戦しました。
さらに左クリックを親指で操作するため、最初は操作のたびに混乱して「クリックどこだっけ?」と戸惑うこともしばしば。
それでも使いこなしたい気持ちが強く、使ううちに人差し指で操作する感覚がしっくりくるようになり、親指タイプより細かい操作がやりやすいと思っています。
今ではすっかり手に馴染み、長時間使っても疲れにくい快適さが大きな魅力。もう普通のマウスには戻れません。
ELECOM DEFT PROのおすすめポイント

人差し指操作で細かいコントロールが可能
このマウスを使う前は、親指タイプのトラックボールを使っていました。
両方を使ってみた結論として、人差し指タイプの方が細かい操作がしやすいです。
特に、ボールに中指を添えて2本の指で操作すると、カーソルをゆっくり動かしたり、細かい操作がやりやすくなります。
一般的にトラックボールの苦手とされる“細かい操作”の弱点を、人差し指タイプであればカバーすることができます。
大玉ボールで操作が安定
DEFT PROは直径約44mmの大きなトラックボールを採用しています。
一般的に、トラックボールはボールが大きいほど操作がしやすく、カーソルの動きも滑らかになると言われています。
細かい調整もしやすく、長時間の作業でも手や指の疲れが少ないのが特徴です。
ボタン数とカスタマイズ性

ボタンが8つ、ホイールチルトとスクロールも任意の操作を割り当てることが可能です。
自分の作業環境に合わせてカスタマイズすれば、作業効率UPに貢献できます。
3種類の接続方式
Bluetooth、USBレシーバー、有線接続に対応。どんな環境でも使いやすいのが魅力のひとつです。
手に馴染むフィット感
大きめサイズですが、手のひらを自然に置ける形状です。
僕の手(約18cm)にはちょうど良く、手にしっくり合う感じがお気に入りです。

まとめ

ELECOM DEFT PROは、人差し指で操作する精密なトラックボールマウスです。
直径44mmの大玉ボールで滑らかな操作ができ、細かい動きも思い通り。
さらに、8ボタン+ホイールチルトの豊富なカスタマイズ性と3種類の接続方式で、どんな作業環境にも対応します。
慣れるまでは少し時間がかかりますが、使いこなせば
両方を実感できるはず。
一度この使い心地に慣れてしまうと、もう普通のマウスには戻れません。
慣れてさえしまえば、作業性を大幅に向上させることができるので、ぜひ試してもらいたいなと思います!