【実機レビュー】Dell U2723QE-A 特徴10選|高いお金を出して感じた本音と正直な評価
「モニターなんてどれも同じじゃないの?」そんなふうに思っていた時期が、僕にもありました。
デスク周りをスッキリさせたい、作業効率を上げたい──そんな思いで愛用しているメインモニターが「Dell U2723QE-A」です。IPS Blackパネルが生み出す圧倒的な黒の深みと、前面ロゴのない4辺ベゼルレスデザイン。MacBookとケーブル1本でつながる快適さも含めて、実際に使い込んで感じた特徴10選を本音でお届けします。
※U2723QE-Aはすでに販売終了していますが、後継モデル・兄弟機を検討中の方の参考になれば嬉しいです。
- Dell U2723QE-Aの特徴10選(良いところ・気になるところを正直に)
- 実際に使って感じたメリット・デメリット
- 製品スペックの詳細
- 購入した理由(正直な話)
- どんな人におすすめで、どんな人には向かないか
動画で解説!
Dell U2723QE-Aを使い込んで分かった特徴を解説
Dell U2723QE-Aのメリット・デメリット

- 4辺ベゼルレス+前面ロゴなし:デスクの景観が圧倒的に美しくなる
- USB-C 1本で接続&最大90W給電:ノートPC派にとって最高にスッキリ
- IPS Blackパネル:黒がしっかり沈むコントラスト比2000:1
- スタンドの自由度が高い:高さ・傾き・左右回転・縦回転すべて対応
- フリッカーフリー・ブルーライト軽減:長時間作業でも目に優しい
- 価格が高い:約7万円はためらう価格帯
- リフレッシュレートは60Hz止まり:ゲームには不向き
- スピーカー非搭載:音を出すには別途必要
- 画質の違いは実感しにくい:日常使いでは感動シーンが少ない(正直)
- モニター下部のポートは使いにくい:存在を忘れがち(笑)
後継機種はこちら↓↓↓
Dell U2723QE-Aの製品スペック

Dell U2723QE-Aを購入した理由

メカニカルキーボードや左手デバイスを揃えていくうちに、「モニターもちゃんとしたものを使ったらどう変わるんだろう?」という好奇心が生まれました。
当時はフルHDの普通のモニターを使っていたので、ハイエンドと呼ばれるモニターを一度ちゃんと体験してみたかったんです。「高いお金を出す価値があるのか、自分の目で確かめたい」という気持ちで購入を決めました。
結論から言うと、スペックをフル活用できているかと言われると自信はない。でも、買って後悔はしていません。その理由は後述します。
Dell U2723QE-A 特徴10選

①表示領域が広い(27インチ4K)
27インチ×4K解像度の組み合わせは、作業スペースが圧倒的に広くなります。ブラウザとドキュメントを横に並べても余裕があるし、複数ウィンドウを開きながらの作業がとても快適です。
ただし、そのままだと文字が小さすぎて目が疲れます(笑)。Macの場合は「システム設定 → ディスプレイ → 解像度」でスケーリングを調整するのがおすすめです。「スペース優先」から1〜2段階「テキスト優先」寄りに変えると、精細さと読みやすさのバランスが取れます。
②リフレッシュレートは高くない(60Hz)
リフレッシュレートは60Hzです。FPSなど動きの激しいゲームには正直向きません。ゲームも本格的にやりたいなら、144Hz以上のゲーミングモニターを選んだ方がいいと思います。
一方、ブラウジング・文書作成・動画編集・写真編集といった作業用途では60Hzで不満を感じることはほぼありません。「仕事用」と割り切れる方ならまったく問題なしです。
③IPS Blackで黒が締まる

Dell U2723QE-Aの最大の技術的特徴が、IPS Blackパネルです。通常のIPSパネルは黒が白っぽく浮きやすいのですが、このモニターはコントラスト比2000:1で、黒がしっかり沈んでくれます。
正直に言うと…普段の作業でこのモニターの画質に感動する瞬間はそこまで多くないです(笑)。でも他のモニターと並べると「黒の深さ」「色の鮮やかさ」の違いがはっきりわかります。MacBookの画面に近い色合いで、Macユーザーには特に馴染みやすいです。
④USB-C 1本で接続&90W給電

USB-Cケーブル1本で「映像出力」と「PCへの充電(最大90W)」が同時にできます。デスクの上がケーブルだらけにならずスッキリします。MacBookの場合、USB-Cでつなぐだけで充電しながら4K表示ができるのは、シンプルにかっこいい。
⑤モニター下部に「隠しポート」

モニターの下側にUSB Type-AとType-Cのポートが搭載されています。PCの裏まで手を伸ばさなくても、モニターの下から直接USBメモリや充電ケーブルを差し込めます。
……ただ正直、ほとんど使えていません(笑)。存在を忘れがちで差し込みにくいんですよね。でも「ある」のと「ない」のでは違うと思っています!
⑥4辺ベゼルレス+前面ロゴなし(一番のお気に入り)

ハイエンドモデルを買ったのにここなの?って言われそうですが、このモニターの1番のお気に入りポイントは前面にロゴがないこと。
4辺ともフレームが限りなく細く、前面にDellのロゴが一切ない。作業中に余計なものが視界に入らないので、デスクの景観がとにかく美しくなります。スペックに惹かれて買ったつもりでしたが、今となっては「このデザインのために使い続けている」と言っても過言ではないくらい気に入っています。
⑦凝り性にはたまらない詳細設定
裏面のノブを使って輝度・コントラスト・シャープネスなどを細かく調整できます。僕は最初にシャープネスを少し上げたくらいで、あとはデフォルトのまま使っています。「自分好みに追い込める懐の深さ」があるのはハイエンドならではかなと思っています。
⑧スピーカー非搭載という潔さ
スピーカーが搭載されていません。モニター内蔵スピーカーって音質が良くないことが多いので、スピーカーにコストをかけるよりパネルの品質に振ってくれた方が嬉しいです。ただし、モニターから直接音を出したい場合は注意が必要です。
⑨価格が高い(約7万円)

4Kモニターであれば2〜3万円台でも買えるものがある中で、約7万円はためらう価格帯。これは正直なデメリットとして書いておきます。
ただ、使い始めてから感じたのは「いいものを使っているという満足感で、作業への気持ちの入り方が変わる」ということ。道具への投資として考えると高くはないと感じています。
⑩スペックへのこだわりがない人には不要かも
正直に言います。僕自身、このモニターのスペックをすべて使いこなせているかというと、かなり怪しいです(笑)。日々の作業で恩恵を感じているのは「USB-C接続」「4K解像度の広い作業スペース」「ベゼルレスのデザイン」くらいです。
それでも使い続けているのは、「このベゼルレス+前面ロゴなしのデザインが自分のデスクに合っている」という一点。デスク環境にこだわりを持てる人なら、その感覚が作業のモチベーションにもつながります。
Dell U2723QE-Aのおすすめポイント

- USB-C 1本でスッキリ接続:ノートPCユーザーはケーブルが劇的に減る
- 4辺ベゼルレスでデスクの美観が上がる:前面ロゴなしのデザインが唯一無二
- 27インチ4Kで作業スペースが広い:複数ウィンドウの同時表示が快適
- 長時間作業でも目に優しい:フリッカーフリー&ComfortView Plus対応
- 写真・動画編集の色再現性が高い:DCI-P3 98%カバー
おすすめしたい人・おすすめしない人

おすすめしたい人
- MacBookなどノートPCをメインで使っていて、ケーブルをスッキリさせたい人
- 写真・動画編集、グラフィックデザインをする人(色再現性の高さが活きる)
- デスクの見た目にこだわりたい人(4辺ベゼルレス+前面ロゴなしは唯一無二)
- 漆黒の美しさとデスクのミニマルな統一感を両立させたいクリエイター
おすすめできない人
- FPSなど高リフレッシュレートが必要なゲームをする人:60Hzなので144Hz以上のゲーミングモニターがおすすめ
- コスパ最優先で選びたい人:このモニター以外にリーズナブルな選択肢あり
- モニターから直接音を出したい人:スピーカーが非搭載です
後継機種はこちら↓↓↓
まとめ

Dell U2723QE-Aは、IPS Blackパネルによる高画質・USB-Cハブ機能の利便性・4辺ベゼルレスのデザイン性が融合した、ハイエンド作業用モニターです。
スペックをすべて使いこなせているかと言われると正直自信はない。でも「いいモニターを使っている」という満足感と、デスクの景観が整ったことで、作業への気持ちの入り方が変わりました。
- 4辺ベゼルレス+前面ロゴなしのデザインが最大の魅力
- USB-C 1本でMacBookと接続・給電でき、デスクがスッキリ
- IPS Blackで黒が深く、DCI-P3 98%の広色域
- リフレッシュレートは60Hz(ゲーム用途には不向き)
- 約7万円の価格は高いが、道具への投資として納得感あり
デスク環境にこだわりたい方、ノートPCをUSB-C 1本でスッキリつなぎたい方、写真や動画編集で色にこだわりたい方には、おすすめのモニターです。




